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新人さんと良好な関係になるためのプリセプターのコツ、教えます

はじめてのプリセプター

プリセプター1年生に送る、心得5箇条!

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◆心得その1 緊張をほぐす

緊張や不安なままだと、心に余裕がないため指導内容がなかなか頭に入らないものです。(かくいう私も新人時代は極度の緊張しいで、よく頭が真っ白になっていました…汗) なので私は、最初に仲良くなることから始めています。もちろん、先輩と後輩という関係で友だちではないこと、医療現場なので緊張感を持ってほしいことは大前提です。 自分がプリセプティの頃はこんな感じだったとか、こういう風に業務を覚えていったとか、ときにはプライベートの話などの雑談を交えながら、自分のことを話したり相手の話を聞いたりと、まずは緊張をほぐすことに全力を尽くします。 そこでおすすめなのが、初心に戻ること。自分は入社当時どういう気持ちだったか、先輩にこういう風に声をかけてもらったのがうれしかった、こんな風に接してくれたらもっと良かった…など、ぜひ新人時代を振り返ってみてください。そして、それをそのまま新人さんにやってみてください。

◆心得その2 アメとムチの使い分ける

アメとムチとは、良いことをしたら褒める(アメ)、悪いことをしたら叱る(ムチ)こと。どちらか片方だけでは、ステキな新人さんを育てられないかもしれません。良いプリセプターになるためのポイントは、使い分けと順番です。 「アメとムチ」の言葉の順番どおりに、アメを与えたあとにムチを与えてしまうと、叱られたということが強く印象に残ってしまい、気持ちが落ち込んでしまいます。でも、ムチからアメの順番であれば、前向きな気持ちのまま終われるのでおすすめです。 実際、私が新人だったころのプリセプターもこの順番でした。この先輩は叱り方も素晴らしくて…。感情任せに言うのではなく何が問題だったのか、事実を端的に注意してくれるのでしっかり受け止めることができたんです。 そして叱りっぱなしで終わらず、「同じミスを繰り返さないためにどうすればいいのか、一緒に方法を考えていこう」と寄り添ったフォローをしてくれて救われたのを今でも覚えています。 当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際にプリセプターになったはじめの頃はなかなかこれがうまくできなかったんです。自分の業務もこなしつつ新人さんの面倒も見ないといけないため、忙しさについついイライラが出てしまうときも…。 でもイライラを出して良いことは何もありません。お互いの関係がギクシャクしてしまうだけです。看護師1年目が新人さんにとって辛い思い出にならないよう、楽しい相棒時間を過ごすためにもムチとアメの順番を時折思い出してほしいなと思います。

◆心得その3 新人さんと一緒に成長する

プリセプターに選ばれたあなたはラッキーです!なぜなら、人に教えることは自分の成長に繋がるから。自分の頭では分かっていても、それを言葉に出して相手に理解してもらうにはスキルや工夫が必要です。 どういう風に伝えれば相手に分かってもらえるのか、試行錯誤しながら根気強く指導することで、看護師として何段階もレベルアップすることができます。 あと、新人さんの意見にも耳を傾けることが大切です。自分では想像していない意見が出るかもしれません。頭から否定するのではなく、自分も学ばせてもらっているんだと意識することが大切です。 私にできるかな…と悲観ばかりせず、新人さんと一緒に成長できるチャンスだと、ぜひ前向きにとらえてみてください。

◆心得その4 チーム全体で育てる

プリセプターに選ばれたからといって、「私が新人さんを一人前に育てなくちゃ」と自分だけで抱え込む必要はありません。もちろんメインの指導者はあなたですが、不安な部分があれば周りの先輩方やほかのプリセプターに相談してもいいんです。 「私はこういう風に伝えている」「こういう対応をしたらどうかな」と、いろいろな意見が出てくるはず。自分一人で育てようとすると、心の余裕がなくなってしまいます。 私の経験上、心にゆとりがなければ、新人さんへの指導や自身の業務もうまくいかなくなるんです。気負わず、チーム全体で育てるという意識を持ってみてくださいね。

◆心得その5 比較しない

最後にお伝えしたいのは、ほかのプリセプティと比較しないこと。「◯◯さんは休日何時間も勉強しているらしいよ」「◯◯さんはもうチェックリストここまで終わってるらしいよ」など、他人と比較し新人さんを鼓舞するのは、賢明な方法ではないと思います。 もしそれが「◯◯さんよりあなたのほうが物覚えがいい」と、新人さんを責めていない比較でも同じことです。良し悪し問わず、比較することに意味はないと個人的には思います。 例えば、あなたがほかのプリセプターと比べられたら良い気持ちはしないはずです。プリセプティの習熟度が遅い場合、相手にイライラしたり自分を責めたりするしそうになることもありますが、そんなときは人の成長には個人差があるということを思い出すようにしています。 誰かと比較するのではなく、相手を客観的に評価するように努めてみてください。

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